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美容師

美容師のリピート率を上げるには?|ブランディングにもなる指名客を増やすスキル3選

リピート率を上げるために

「特化」したスキルを持つ。

もちろん、リピート率を上げるために必要なことはこれだけじゃないです。

ただ、美容師の場合、まずは技術。

根本的に外せないです。

毎日一生懸命働いているのに、なかなか顧客が増えない。」という美容師さんも、努力の方向性を間違わなければ、きっと解決できます。

今回の記事は、そんな美容師さんに向けていて、リピートにつながる、おすすめのスキルを3つ紹介していきます。

ただ、残念ながら一つ一つのスキルを解説するのは無理があるので、概要と学びやすい本を紹介しています。

自分に合ったものを一つ選んで、努力の方向性を決めるのが、リピート率を上げる近道です。

オダンゴさん

「特化」したスキルってなに?…

オルクリ

他の人はあんまりできないけど、自分ならできるっていうスキルだよ。

オダンゴさん

ほう…

オルクリ

例えばブリーチした髪を縮毛矯正できるとか、一つだけ極端に得意になるってこと。

オダンゴさん

ほう…
オタクになれと…?

オルクリ

そうそう!

オタクになるくらいに一つのスキルを上げようってことー!

オダンゴさん

う~ん…
それでリピート率上がるの?

オルクリ

上がる!
だって、その人しかできないことなら、そこに行くしか選択肢ないからね。
リピート率を上げる秘訣は、お客様の選択肢をはっきりさせることなんだ。

オダンゴさん

なるほど!

オルクリ

自分と言えばこれ!
って言えるスキルを身に付けることで、ブランディングにもなるよ。

美容師のリピート率を上げる3つのスキル

どんなスキルが好きかを選択するイメージ
 ゆるガル(https://yurugirl.com/)

今の時代はSNS戦略に長けていれば、新規客はそこそこ獲得できます。

しかし、そんな新規客のリピート率は平均で約15%です。これが現実です。

極端にいえば、自分に「特化」したスキルがないならSNSでの集客は無意味かも知れません。

これは、実際にInstagramを活用している人なら言っている意味が分かると思います。

統一性がなかったり、テーマがはっきりしていないアカウントを伸ばすのは難しい。

お客様もSNSを含め、多くのサロン情報が簡単に得られます。

お客様の求めるものがはっきりしているからこそ、店の名前や雰囲気だけで顧客が獲得できる時代ではないです。

シンプルに個の能力が問われます。

美容師が髪のプロなら、お客様はお客のプロです。

決して甘く見てはいけません。

話のうまさや、ごまかしも効かないです。

オダンゴさん

でも、どうやって「特化」したスキルを選べばよいの?

オルクリ

そんなに難しく考えないで。
自分が好きな技術ってあるでしょ?
ハイブリーチとか特殊なカラー、今だったらメンズパーマとか。
それを自分の「売り」にすれば、ずっとそのスキルを使って仕事できるよね。

オダンゴさん

あ、好きな技術なら練習も頑張れる!

オルクリ

そういうこと!
好きな技術」=「自分の売り」=「特化したスキル
本当はこれ1年目から決めておくといいんだよ!

美容師さんは毎日技術の練習を一生懸命やっています。

でも、それは美容師さんなら、きっとみんな同じ。

もう一歩踏み込んで上げるスキルを選んでいきましょう。

ちょっと前置きが長くなりました。

では、リピート率を上げて集客にもつながるスキルをみていきましょう。

酸性ストレートと弱酸性ストレート

ストレートヘアをイメージしたイラスト
この技術で身に付けるべきこと
  • 酸性ストレートの技術と知識
  • 弱酸性ストレート技術と知識
  • 酸熱トリートメントの技術と知識
  • 薬剤知識
  • 前処理・中間処理・後処理の知識
  • スピード
どれも欠かせないよー!

サロンでも少し前からこのメニューが増えてきました。

髪をアルカリに傾けないで還元処理するという酸性ストレート。

そして、システアミンで還元する弱酸性ストレート。

シンプルにいえば、ハイダメージの人や、くせの弱めの人に向けたストレートと言われています。

しかし、残念ながらしっかりと理解している美容師さんが多くないのが現状です。

だからこそ、狙い撃ちできるスキルです。

これを極める。

これだけで、ブランディングでき、他の美容師さんと差別化できます。

しかも、薬剤知識が格段に上がります

もし、サロンでメニューとしてあるのに生かし切れていないなら、先輩に頼らず、自分で勉強しましょう。

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酸性関連の薬剤も数多くあります。

有名なところで言えば、「ULTEMA」とか。

私も使っています。

「ULTEMA」は初心者にも馴染みやすく、極めることもできる良品ですね。

最近話題に上がっているのは「METEO」

酸熱トリートメントのデメリットともいえる匂いや繊細さが解消されていて、誰でも使える薬剤です。

銀座で美容師をされているカミカリスマの長門政和さんが開発されたことでも有名。

長門さんはケミカルの知識が非常に高く、とても分かりやすい動画も発信されているので、紹介しておきます。

カラーの施術でも、カラー剤に混ぜるだけで使える本当に優秀なトリートメントだと思います。

特殊カラー

ヘアカラーが好きか聞いているイメージ
この技術で身に付けるべきこと
  • ブリーチの技術と知識
  • パターンの引き出し
  • カラー配合
  • カットと直結するカラーデザインのパターン
  • メーカー別の薬剤知識
  • 前処理・中間処理・後処理の知識
  • スピード
やること多いー!

とにかく、カラー関係は需要があります。

更にカットと連動させてデザインが決まるので、極めればリピート率を上げるとても有効なスキルになります。

ブランディングの中でも手を出しやすい技術ですが、やることは多いです。

しかし、大変なだけに美容師としての成長をずっと実感できるスキルでもあります。

ブリーチをするカラーの場合、やはりダメージや履歴(カラーだけでなく、矯正や熱系パーマの経験など)が気になります。

カウンセリングがとても大切です。

ブリーチが必要なカラー施術をする場合は、ブリーチ剤、カラー剤両方に「ケラフェクトコネクター」や、「METEO]を混ぜて使うのが必須だと思います。

価格的には高い処理剤(22,000円税込み/2022/11/26現在)ですが、リピート率を上げるにはこういうケアが大切です。

使った時のない人は是非使ってみてください。


ケラフェクト コネクター500ml

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そして、デザイン的にカラーとカットは切り離せないです。

ちなみに、カラーといえば色持ち問題がついて回りますよね。

ブリーチの後のオンカラーなんか特に。

あれって、髪の毛にアルカリだったり、カラー剤の余計な成分が残っていることが原因の一つです。

しかもそれが最大要因。

それを除去するトリートメントを紹介しておくので、もし知らない人がいたら必ず一度は使ってみてください。

カラー施術の後処理として使うことによってアルカリが抜け、しっかりと色が定着。

前述しましたが、こういうひと手間をかけることが、とても大切な差別化になります。

ちなみに、私の場合は特殊カラーに限らず、ほとんどのカラーの後処理に使っています。

ヘアアレンジとメンズスタイル

ヘアアレンジとメンズスタイルをイメージしたイラスト
この技術で身に付けるべきこと
  • 髪質と長さによるパターン
  • バランス力
  • デザインの向き不向きの提案力
  • スタイリング剤の知識と経験
  • 道具の知識
  • スピード
意外と感覚でやる人多いから気を付けてねー!

ヘアアレンジはなんとなくやれてしまいます。

それこそ、美容学生のほうが上手かったりします。

ある意味、アレンジでブランディングはできますが、差別化の難易度は高いです。

メンズスタイルもスタイリング自体は難しい技術ではないです。

今は美容師に限らず、一般の人も男性の場合は直感的にできます。

しかもスタイルの幅がレディースと比べて圧倒的に狭い。

アレンジと同様に他との差別化は難しく、個人のブランディングではなく、店のブランドに助けられているのが現状です。

しかし、どちらの技術も個人の感覚だけではなく、しっかりとした知識と裏付けがあれば、支持されます。

美容雑誌で発信しているスタイルは一般の人に広がるのが、約1年半~2年後と言われています。

ヘアアレンジもメンズスタイルも、ベーシックな知識と共にスタイルを先取りして感性を磨いていくことで他と差別化され、リピートに繋がるはずです。

使いやすいオイルも紹介しておきます。

アレンジに限らず、今あるスタイリング用オイルとしてダントツに使いやすいのがアローディアデンスオイル。

コスパも良く、美容師にも人気があるのがhoyuのNiNE。

細い髪、柔らかい髪にはライト。

太い髪、硬い髪にはリッチ。

この他にも「ヘアバーム」や「ヘアクリーム」の方が向いている人もいるので、おすすめできるヘアバームとヘアクリームの記事のリンクも載せておきます。

気になる人は見て下さい。

アレンジに限らず、メーカー問わずにスタイリング剤を使い分けできるようになることも大切です。

知識と引き出しを増やせば、自信をもってお客様にすすめられるようになると思います。

美容師のリピート率を上げるには?|ブランディングにもなる指名客を増やすスキル3選|まとめ

好きなスキルは見つかったか聞いているイメージ

リピート率を上げるために必要なことは「特化」したスキルをもつこと。

努力の方向性を決めて「特化」させる(極める)。

リピート率を上げるだけではなく、紹介という集客ができるスキルにもなります。

おすすめスキル3選

※テキストをタップすると記事内で移動できます。

最初に
自分の好きなことを思い出す。

それが「特化」させるべき自分の「売り」

練習。
自分の好きな技術だから練習が苦にならない。

自然に得意になり、極めたくなる。

結果。
自分の好きな技術に自信が持てる。

自分の技術に自信が持てればそれだけで仕事は楽しくなる。

目標の達成。
楽しそうに仕事をする美容師にお客は集まり、選びます。

自分が楽しむことを忘れないことが大切かもしれません。

というような流れです。

自分の好きなことを思い出し、仕事を楽しむ。

どんな言葉を並べても、美容師は結局ここに行きつきますね。

今回の記事で紹介したものは美容師さん向けに紹介しています。

ただし、zeroカラーケアフォームデンスオイルNINEオイルに関しては、一般の方にも人気のあるものなので、興味のある方は使ってみて下さいね。※テキストをタップすると記事内で移動します。

ちなみにデンスオイルだけは楽天やYahooの方が金額的に安くなっているようです。

今回の記事にあわせて「お客様を増やす」ということに関連した記事のURLを載せておきます。

そして、本当は美容師1年目から「特化」するスキルのことは考えていた方が良いので、美容師1年目の記事のURLも載せておきますね。

今回の記事はここまでになります。

最後まで読んでくれてありがとうございます。

それでは、また。