
この記事では、美容師が使う、抜群に仕上がりの良いスタイリング剤がわかります。
なかなか思うようにヘアスタイルが決まらない。
シンプルですが、そんな悩みは多いです。
質感が柔らかく伸びの良い分、つけやすく、少量で済む。
髪のボリュームアップ、ダウン、両方で使えるレアなタイプ 。
厳密にいえば、ボリュームアップさせるというよりも、全体的にふんわりとした動きのあるスタイリングができる。
広がりを抑えるのは基本的なバームの特徴だが、長さによってはオイルを数滴混ぜて使ったほうが良い。
時間がたっても良い香りが持続する。(他のバームは時間とともに香りが変化するものが多い。)
天然オリーブ油をベースに8種の天然オイルをブレンドしたヘアスタイリング剤で、髪に自然な濡れ感を与えます。
天然由来オイルでできているので、使用後はそのままハンドクリームとして使える。
容器がおしゃれなので、持ち歩きたくなる。
ストレートヘアに使えないわけではないが、使う量に注意が必要で、感覚をつかむまで少し時間がかかる。
使いやすいバームではあるが、乾燥毛は手にくっつく時がある。
オイルのようなしっかりした濡れ感は期待しない方が良い。
基本的にはべたつかないバームだが、つけすぎたり根元につけてしまうと時間がたつにつれ、べたつきが目立つようになる。
公式にはヘアオイルと混ぜる使い方もあると記載しているが、ロングヘアには必須のような気もする。
使い方はそれぞれの髪質によって、オイルの分量を変えたりと多少のコツはいる。
使用量が少なくて済むので、コスパは良いが、単純に金額だけを見ると高額に感じるかもしれない。
キープ力は他のバーム同様、期待できないので、他のスタイリング剤で補った方が良い。
これらのデメリットを差し引いても、仕上がりに関しては群を抜いている。
このスプレーは安価で香りも良く、フワッと仕上げるコトができ、バームの質感を変えずにキープしてくれます。
リンク貼っておきますので、気になる方はチェックしてください。
完全に液体になってから使う。
毛先から(もしくはカールやウエーブ、動きのあるところ)柔らかく、フワッと握るようにつける。
次に内側から、徐々に手櫛を入れていく。
手に余った分で、前髪や顔周り、全体の浮き毛を抑えるようにして質感をそろえると良いです。
ボリュームアップしたい場合は、オイルは混ぜないで使う。
バームの量が多すぎると、逆にペタンとしてしまうので注意が必要。
パールサイズの量で数回に分けてつける。
今回紹介したヘアバームは業界では知らない人はいないくらいに有名です。
年齢や地域によってはあまり知られていないスタイリング剤ともいえます。
それでも、美容師たちには絶大な人気を誇るスタイリング剤で、何よりも仕上がりの良さと、香りの良さ、オシャレさを求めるならlinkです。
新たに知ることで悩みが解消されればと思い、記事にしました。
一度は試してほしいスタイリング剤であり、センスの良いスタイリング剤です。
今回も最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
下の記事もおすすめのスタイリング剤を紹介しているので、時間のある時でも見てみて下さい。
それではまた次の記事で。