ストレートアイロンってたくさんあって、実際どれが自分に合っているのかわからない。
でも、最近のストレートアイロンって高いから失敗したくない。
今回はそんな人に向けた記事。
ストレートアイロンに求めるものはツヤツヤ?しっとり?|髪質、用途別イメージ
クセの強さを基準にした「髪質」「ダメージ」「理想のスタイル」。
これらの観点からストレートアイロンの紹介をしていきます。
強いくせ(縮毛)には?
縮毛をストレートアイロンだけで完全にきれいに伸ばすのは難しい。
それは強いクセ毛の人も同じ。
コツさえつかめば、ツヤツヤのストレートにできるパワーのあるストレートアイロンです。
サロン専売品で、実際に縮毛矯正をするときにプロが使うストレートアイロン。
キープ力も考えて、今の時点ではこの2択です。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- 髪のねじれを直しながらストレートにする。
- ストレートアイロンの中でプレート部がもっとも薄い。
- 縮毛矯正に使用するサロン多数。
- 41,000円(※2023/02/19現在)と高価。
- 売り切れ状態が続いている。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- メンズ人気№1ブランドのイメージでスタイリッシュ。
- ケアモードがあり、ダメージ毛にも対応。
- 縮毛矯正に使用するサロン多数。
- 17,500円(※2023/02/19現在)と適正価格。
- スタイリング剤によって髪の滑りに影響が出るプレート。
オダンゴさん
強いクセは、それくらいに上げないとストレートにならないよー
ダメージによるクセ、チリつきには?
ブリーチやカラーも楽しみたい。
そんな人も少なくないはず。
基本的にクセ自体は弱く、ダメージによるうねりや広がり、または毛先のチリつきがある人に適しているストレートアイロン。
ダメージだけのうねりや広がりならCARE PRO DEEP。
ただし、ストレートにするアイロンではなく、トリートメントの浸透を促進するアイロンです。
髪質を良くしてチリつきや広がりを抑えます。
クセ毛を伸ばしつつケアをするならヘアビューロン 27D Plusですが、とにかく高い。
コスパを考えてReFaも検討するという感じ。
2つともキープ力は弱めかも。
\画像をタップで正規販売店に移動します/
- 特徴
- トリートメントを髪に浸透させるためのアイロン。
- 普段使用しているトリートメントの効果を上げる。
- 髪質自体を改善するイメージでしっとりとした質感に。
- ダメージ毛には最適。
- 完全にヘアケア用なので、ストレートにするわけではない。
- 39,600円(※2023/02/19現在)と高価。
- キープ力はない。
ReFa BEAUTECH STRAIGHT IRON
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- デザインがとにかく綺麗。
- プレートの外側に丸みがあるので自然なカールをつけやすい。
- 何回か髪に通すことでクセ自体もストレートに。
- 仕上がりはしっとり系。
- 22,000円~22,550円(※2023/02/19現在)と高めの価格。
- プレート下の形状の影響で髪が引っかかりやすい。
- 天候によるが、キープ力は低め。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- 独自の理論で使うほど髪に水分をプラス。
- 大きく重めなので、ロングヘアをストレートに伸ばしやすい。
- 今回紹介する中で、しっとり№1。
- ダメージ特有のパサつきを抑えやすい。
- 104,500円(※2023/02/19現在)と超高価。
- 天候によるが、キープ力は低め。
使いやすいのは?
美容室に販路(販売するつながり)があるサロン専売品はすべて使いやすい。
その中でも、特に使い勝手の良いオールマイティーなものを紹介します。
ADST premium DS-2は2度目ですが、この2つは間違いなく使いやすい。
大きさ、プレートの厚さ、形状が秀逸。
ストレートはもちろん、動きもつけやすい。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- サロンでは定番のストレートアイロン。
- ストレートにする力、ツヤ感、髪の保湿度、使いやすさ、すべてが平均以上。
- 温度設定が細かいのでダメージ毛にも対応。
- 丸みを帯びた形状で動きもつけやすい。
- 13,200円(※2023/02/19現在)とコスパがかなり良い。
- キープ力は高い。
- 温度が上がるまで少し時間がかかる。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- 髪のねじれを直しながらストレートにする。
- ストレートアイロンの中でプレート部がもっとも薄い。
- 縮毛矯正に使用するサロン多数。
- 41,000円(※2023/02/19現在)と高価。
- 売り切れ状態が続いている。
とにかくストレートにしたい!
形状が独特で、ストレートに特化しているアイロン。
綺麗なストレートにするだけなら、とにかくやりやすい。
カールをつけるなら少し「慣れ」が必要ですけど、慣れるとめちゃくちゃ良い。
2つともシルクプレートを採用。
水蒸気爆発を起こさせないことで有名になったプレート。
2つとも形状がとても似ています。
\画像をタップで公式サイトに移動します/
- 特徴
- 髪の水分を保持しながらストレートに。
- しっとりなのにキープ力が高い。
- 持つ部分の形が手になじみやすく、ストレートだけなら操作性№1。
- 形状による効果で軽い力でしっかり髪を挟める。
- 内巻き・外はね・波ウエーブをつくるときに髪に変な跡を残さない。
- 19,800円(※2023/02/19現在)コスパ良すぎ。
- しっかりカールをつけるのは少し慣れが必要。
- メンズスタイルには向かない。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- 髪の水分を保持しながらストレートに。
- しっとりなのにキープ力が高い。
- 縮毛矯正に使用しているサロンもある。
- 形状による効果で軽い力でしっかり髪を挟める。
- 22,000円(※2023/02/19現在)と適正価格。
- しっかりカールをつけるのは少し慣れが必要。
- KINUJOとほぼ同じ特徴があるが、カラーなどは気になるところ。
オダンゴさん
親指を当てるところがあって軽い力ではさめるから髪に負担をかけないのだ!
ツヤツヤにしたい!
結論から言えば、パワーがあるアイロンが一番ツヤツヤにしてくれます。
ということで、この3機種が再登場。
仕上がりの見た目とキープ力重視ならこの3機種。
ただし、しっとり系よりも髪の水分量は失われます。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- 髪のねじれを直しながらストレートにする。
- ツヤツヤ№1。
- ストレートアイロンの中でプレート部がもっとも薄い。
- 縮毛矯正に使用するサロン多数。
- 41,000円(※2023/02/19現在)と高価。
- 売り切れ状態が続いている。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- メンズ人気№1ブランドのイメージでスタイリッシュ。
- ケアモードがあり、ダメージ毛にも対応。
- 縮毛矯正に使用するサロン多数。
- 17,500円(※2023/02/19現在)と適正価格。
- スタイリング剤によって髪の滑りに影響が出るプレート。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- サロンでは定番のストレートアイロン。
- ストレートにする力、ツヤ感、髪の保湿度、使いやすさ、すべてが平均以上。
- 温度設定が細かいのでダメージ毛にも対応。
- 丸みを帯びた形状で動きもつけやすい。
- 13,200円(※2023/02/19現在)とコスパがかなり良い。
- キープ力は高い。
- 温度が上がるまで少し時間がかかる。
しっとりさせたい!
浮き毛を減らしたい。
髪を柔らかいイメージにしたい。
それならこの2機種がおすすめです。
ヘアビューロン27dは超高価ですが、しっとりとした仕上がりを求めるなら№1。
CARE PRO DEEPはインバストリートメント用。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- 独自の理論で使うほど髪に水分をプラス。
- 大きく重めなので、ロングヘアを綺麗なストレートに。
- 今回紹介する中で、しっとり№1。
- パサつきを抑える。
- 104,500円(※2023/02/19現在)と超高価。
- 天候によるが、キープ力は低め。
\画像をタップで正規販売店に移動します/
- 特徴
- トリートメントを髪に浸透させるためのアイロン。
- 普段使用しているトリートメントの効果を上げる。
- 髪質自体を改善するイメージでしっとりとした質感に。
- ダメージ毛には最適。
- 完全にヘアケア用なので、ストレートにするわけではない。
- 39,600円(※2023/02/19現在)と高価。
- キープ力はない。
傷ませたくない!けど、しっかりストレートにしたい!
残念ながら髪を少しも傷めないストレートアイロンはないんです。
その前提で、一番負担が少なく、綺麗にストレートにできるものを選びました。
2つともKINUJO。
ストレート重視なら、シルクプレートアイロン。
ストレートにしながら、カールなどの動きも楽しみたい人はWORLD。
2つともキープ力がありながら、手触りや仕上がりの良さはヘアビューロン27Dと同等だから不思議。
\画像をタップで公式サイトに移動します/
- 特徴
- 髪の水分を保持しながらストレートに。
- しっとりなのにキープ力が高い。
- 持つ部分の形が手になじみやすく、ストレートだけなら操作性№1。
- 形状による効果で軽い力でしっかり髪を挟める。
- 内巻き・外はね・波ウエーブをつくるときに髪に変な跡を残さない。
- 19,800円(※2023/02/19現在)コスパ良すぎ。
- しっかりカールをつけるのは少し慣れが必要。
- メンズスタイルには向かない。
\画像をタップで公式サイトに移動します/
- 特徴
- 髪の水分を保持しながらストレートに。
- しっとりなのにキープ力が高い。
- プレート上部の形状が丸みを帯びているので動きやカールをつけやすい。
- 内巻き・外はね・波ウエーブをつくるときに髪に変な跡を残さない。
- 13,200円(※2023/02/19現在)コスパ№1。
- ロングヘアにはもう少し重さが欲しい。(※個人的な感想です。)
- 少し小さめなので、毛量が多すぎると疲れる。(※あくまで個人的な感想です。)
コスパ最高!
「仕上がりの状態」、「ストレートにするパワー」、「使いやすさ」の観点からコスパの良い3機種。
私が家で使うならこの3つから選びます。
\画像をタップで公式サイトに移動します/
- 特徴
- 髪の水分を保持しながらストレートに。
- しっとりなのにキープ力が高い。
- プレート上部の形状が丸みを帯びているので動きやカールをつけやすい。
- 内巻き・外はね・波ウエーブをつくるときに髪に変な跡を残さない。
- 13,200円(※2023/02/19現在)コスパ№1。
- ロングヘアにはもう少し重さが欲しい。(※個人的な感想です。)
- 少し小さめなので、毛量が多すぎると疲れる。(※あくまで個人的な感想です。)
\画像をタップで公式サイトに移動します/
- 特徴
- 髪の水分を保持しながらストレートに。
- しっとりなのにキープ力が高い。
- 持つ部分の形が手になじみやすく、ストレートだけなら操作性№1。
- 形状による効果で軽い力でしっかり髪を挟める。
- 内巻き・外はね・波ウエーブをつくるときに髪に変な跡を残さない。
- 19,800円(※2023/02/19現在)コスパ良すぎ。
- しっかりカールをつけるのは少し慣れが必要。
- メンズスタイルには向かない。
\画像をタップで商品ページに移動します/
- 特徴
- サロンでは定番のストレートアイロン。
- ストレートにする力、ツヤ感、髪の保湿度、使いやすさ、すべてが平均以上。
- 温度設定が細かいのでダメージ毛にも対応。
- 丸みを帯びた形状で動きもつけやすい。
- 13,200円(※2023/02/19現在)とコスパがかなり良い。
- キープ力は高い。
- 温度が上がるまで少し時間がかかる。
ストレートアイロン|ツヤツヤ?傷まない?使いやすい?|用途別に紹介|まとめ
今回の記事で紹介したストレートアイロンは用途別に分けてみましたが、重複しているのが数多くあります。
やはり、何度も紹介しているものはオールマイティーで汎用性(※一つの用途だけではなく、様々なことに広く利用、応用できる性質)が高い。
基本的にサロンに販路のあるストレートアイロンは優秀です。
その中でも自分が「こだわる」ところに特化したものを使う。
それだけで、テンションが上がったり。(※個人的な感想です。)
毎日好きなものを使って、梅雨の湿気や冬の乾燥に備えましょ。
最後に、2023年1月に発売された「KINUJO」のストレートアイロンを紹介します。
\画像をタップすると公式サイトへ移動/
KINUJO proシリーズのストレートアイロン。
プロ用として販売されているので、耐久性や温度の上がるスピードは従来のモノよりも優れています。
ただ、個人で使うならコスパ的にも従来のシルクプレートアイロンが良いかと。
KINUJO proシリーズはサロンでしか購入できません。
公式サイトからも個人では購入できませんが、興味のある方は公式サイトをのぞいてみてください。
KINUJO公式サイトへ
今回の記事はここまでです。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
それではまた。