美容学生の技術を向上させる方法







うまくなりたいな。











うん 今回の記事できっとその悩みは解消できるよ!











- 教員の指導を素直に聞く
- 実行
- 検証と質問
そして、技術を向上させるにはチャート形式で実践するのが1番の近道です。
それでは、その方法をチャート形式で説明していきましょー
技術を向上させる3つのポイント【チャート式】
美容学校に入学したての頃って「え、こんなに技術って難しいの?」って思った人も少なくないはずです。
もし、向いてないなーとか思っている人がいるなら、それは間違いね。
そんなふうに思う人って、大体自分が器用とか思っている人か、頑張った経験がない人。
そんな人たちがまず知っておくことがコチラ。
知識だけがあっても技術はできない
それを頭に入れたうえで見ていきましょうね。
教員の指導を素直に聞く
なぜ、素直に聞くか。
誰よりも上手いからです。
- 自分の考えを混ぜない。
- 自分の感覚を信じない。
- メモをとる。( ..)φメモメモ
技術が向上しない人はこのポイントを守らないコトが多いです。
色んな先生がいて嫌いな人もいれば好きな人もいます
誰でも合う合わないってあって、何でも反発してしまうことはあります
でも、技術においては素直になった方が良いと思います
打算的なことを言いますが、教員という立場であれば教えた学生の成長が評価基準になります
先生は敵じゃなく味方だと思えるようになったら技術向上の一歩を踏み出せたことになります


実行
言われた通り、素直にやることで最短で技術力があがります
- 何よりも姿勢を気にする。
- 自分のやりたいようにやらない。
- 自分の感覚を信じない。
- メモをとる。( ..)φメモメモ
コウハンハ オナジコト イッテルネ(○` 3′○)
ソレクライ ワスレテハ イケナイ╰( ̄ω ̄o)
これはシンプルに先生でも美容師さんでも同級生でも、自分がかっこいいと思う人の技術をしている時の体全体の動きを真似するということです
手つきや道具の使い方とか細かいことじゃなく、あくまでも全体像を真似する
いわゆる形から入るというやつですね
とりあえずこれはうまくなった気になれます
そして実際にうまくなります


検証/質問
練習した後はやりっぱなしにしない!
- うまくいかなかったところの確認「自分で」
- 技術を教員に見てもらう
- 教員に具体的に質問する「自分のやったことを説明しながら」
- 教員にデモのリクエスト
- メモをとる。( ..)φメモメモ













反復練習
大切なのは繰り返しできる環境を作ることです
- 目標を作る(出来るだけ細かく具体的に)
- ライバルを作る
- 寝る前に練習する道具をセッティングする
目標を作る
- 目標はそれぞれでいいです。
- ただし、目標を細分化することで、小さな達成感につながります。
- その達成感がモチベーションになり継続できます。
ライバルを作る
- ライバルの設定はズバリ先生。
国家試験課題に関しては、先生よりも上手くなります。
寝る前に練習する道具をセッティング
練習しなくてもセッティングだけしておくことを習慣化させましょう。その気になったときにすぐ始められます
タイミングって思った以上に大切なものなんです。


技術を向上させる3つのポイントまとめ
- 教員の指導を素直に聞く
- 実行
- 検証と質問






ここの記事に書いたことが、技術練習の基礎になります。
逆に言えば、この練習の仕方が身に付けば、美容学校の技術は楽勝です。
もし今学校のことで悩んでいる人がいたら想像してください
人を圧倒するような技術があれば学校での悩みは解決しそうじゃないですか?
少なくとも練習を重ねてきた経験は、自分の背中を押してくれる支えになるはずです
人間関係や自分の理想と現実のギャップ、今の年齢だからこそ感じるものもあり大切な時期だと思います
これから少しでも学生の不安を解消できるような記事を書いていきたい思っています
気になることがある人はぜひまた見に来てくださいね!
というコトで、
今回はメモパッドが大切だというコトが良くわかる記事でしたね。(・∀・)ニヤニヤ
それではまた!
(@^^)/~~~バイバイ


